2014年を予言するアストロロジャー
以下は、アストロロジャーが、(それなりの理論に基づいて)2014年に起こるであろう出来事を予想したものです。内容的にはアメリカが中心としたものですが、アメリカで起こることは必ず日本にも影響があります。既に日本はアメリカと一体なのです。
あなたは、あなた自身の独自の情報ソースと照らし合わせた時、何をどこまで信じて行動に移しますか?
ドルが崩れ始め、新しい「国際通貨」が見えてくる
グローバルなパラダイム・シフト
中国、ロシア、イラン、ブラジル、インドおよび南アフリカがドルを回避し、
それぞれの国々との間で相互貿易を始めるようになるので、
銀行が米国債を保有する構造を基盤とするドルが、急激に崩れることになるだろう。
オイルダラーの崩壊が始まる
サウジアラビアは、原油の取引協定において、
今まで独占的だった米ドル(オイルダラーとしては1975年から)を放棄し始めるだろう。
また、中国の元や金のような手堅い有価資産を受け入れるようになるでしょう。
金融システムの破綻
金融安定理事会(FSB)は、世界中で事業展開している29の「破綻させるにはあまりにも大き過ぎる」
企業のリストを公表しました。
退職者の危機
国家と民間機関は、高齢者のための年金・福祉を支えることはできなくなっています。
世界中の何百万人もの自称ベビーブーマー退職者は、さらに働き続けることを余儀なくされます。
手ごろな国民への手当
……そして、2015年の春までに、
その最低限の福祉さえ財政的な理由によって破裂してしまっているでしょう。
2014年11月の中間選挙
アメリカの2014年の中間選挙のモットーは次のとおりでしょう。
「現職議員を放り出せ!」。
中国経済
……おそらく予想以上の信用収縮を招き、経済成長の鈍化につながっていくでしょう。
春半ばまでにデフォルトが起こることが予想されます。
株式市場-ニューヨークダウ
ニューヨークダウは、5月から大きな調整(株価が適性値まで戻ろうとすること)が始まり、
その後、2年間以上をかけて7000ポイントまで下げる前に、いったんは17,250ポイントあたりまで上げてくるでしょう。
NSA(米・国家安全保障局)の意外な新事実
驚愕の心身を病むような、そして革命的でさえある新事実が、
政府の内部告発者からの新しい暴露情報、そして、アメリカの国家安全保障複合体から出てくると期待してください。
世界規模の経済危機
……結果的には新興市場国家の間の危機へ導かれるという結果になる。
“年金津波”
……その結果、年金費用が増大するとともに、アメリカの多くの都市で年金不払いが起こるだろう。
連邦準備制度理事会
この銀行の資本構成を変更し、必要以上の援助的政策を行う愚をおかす結果となっている。
次の金融危機は、流動性危機ではなく評価/担保危機になるだろう。
住宅市場
2008年の財政危機の引き金を引いたのは住宅市場の崩壊だったが、今、再び同じような状況になっている。