NSAも撃退出来る!誰でもできる川上からのセキュリティ対策
最近は、無料でクオリティーの高いサービスが多く出されていますよね。
ただし、タダより高いものはない!
yahoo!メールをはじめ、いくつかの電子メールは、それを提供しているネット企業によって機械的に読み取られています。
ご存知でしたか?
NSA
即ち
アメリカの国家安全保障局・・・・・・
NSAと提携しているネット企業の場合であれば、
そのコピーが瞬時にして米国NSAの巨大なサーバーに格納されて永久保存されます。
あなたの行動が読み取られているのです。(yahoo!メールがそうであるかは確認ができません。)
ほとんどの日本人は、
Facebook、twitterなどのSNSから吸い上げられる個人情報によって、情報社会での完全な奴隷になってしまう危険性があります。
Facebook、twitterなどは仕組み的には良いツールです。
私も利用しています。ただし、公の第三者に見られても構わない情報を吟味して掲載しています。
これはいったいどういうことか?
最近よく聞くようになった「ビックデータ」という言葉。
以前では凄まじい量の情報の断片を精査して、意味ある情報にすることは至難の業でした。
しかし今は、その膨大なデータを解析することが可能になってきています。コンピュータの神的な進化のおかげで。
我々の趣味、思考から行動特性までほとんどがあからさまになってしまう可能性があるのです。
日本の方はというと、「マイナンバー制度によって預金口座まで管理される可能性が出てきた!」というようなニュースには敏感に反応します。
「預金封鎖の準備が始まった」と。
それよりまずは個人情報を出さないために最大限の努力をすべきなのです。
将来の自由と命がかかっていると言っても過言ではありません。
せめて電子メールだけは、この問題から自由にしたいと思います。
事実上、NSAに中身を読み取られまいと工夫しているので、
それを読み取る受信者の側の負担が増えているという「実害」が出ているからです。
しかし、ネット上を探せば、「ある鍵」を使って、NSAが読み取れないようにする方法が公開されています。
そのソリューションとは・・・・・・・
ウィッカー(Wickr)
というアプリケーションソフトです。
ウィッカー(Wickr)とは:
ニコ・セル(Nico Sell)という方がウィッカー(Wickr)の創立者です。
友人同士でコミュニケーションするアプリで、主に友人からのメッセージの送受信を行える、メーラーのようなものです。
Wickrのメッセージには写真、ビデオ、ファイルなどを添付して送信することができます。
Wickrはクラウドと連携しており、クラウド上のファイルを添付して送信します。
メッセージに添付して送信した写真、ビデオ、ファイルなどには、時間が指定されており、
その時間が過ぎると自動でファイルが消滅する仕組みとなっているところが、特徴の1つです。
また世界で多く利用される大きな特徴が、軍事レベルでの強固な暗号技術を持ちながら、非常にユーザーフレンドリーであるということです。
この様な、簡単な手段でも自分の個人情報や大切な情報は守ることが出来ます。
国内にいる日本人の場合は、まずはさて置き、Facebookなどに家族や子供の写真など載せないようにするところから始めた方がいいかもしれませんね。