日本ではあまり報道されない情報について
皆さん、こんにちは。
今日は情報の取集と精査について話したいと思います。
最近まであんなに日本のメディアや報道でも騒いでいたある「事件」が急に静かになってしましました。
皆さん、なんだかわかりますか?
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答えは、
マレーシア機墜落事件です。
皆さんは、この事件のことどこまでご存知ですか?
「確か。。。新ロシア派の武装勢力がロシア製の地対空ミサイル(ブーク)で撃ち落としたんだよね。」
「ロシアが裏で流した武器が原因で。。ロシアだめじゃないか!」
こんなところでしょうか?
日本には情報があまり流れていないのでしょうがないかもしれません。
しかし、世界の人々は知っていますよ。
ウクライナの極右政権(キエフ政権、ポロシェンコ大統領たち)が、マレーシア機MH17便を、同空軍のジェット戦闘機で撃ち落とした(7月17日)
これが真相です。
事故機のフライトレコーダー=ブラックボックス=その中のヴォイス・レコーダーの中身の機長とウクライナ航空局の管制官とのやりとりが、何時公表されるか?
公表しないのではないか。何が、国際事故調査機関だ、というところでしょうか。圧力を受けて、調査結果を現状公表してません。
もし撃墜されたマレーシアのMH17機の機長が、「あ、前方方向から、ジェット戦闘機が当機に接近 (そのあと交信途絶)」 という声が録音されていたら、それで決まりですね。
このようにマレーシア機MH17便 の撃墜事件の真実が明らかになっているのに、このことを一切報道されていないのです。
この情報とニュースが世界中に流れた途端に、29日からシラけた空気が世界に漂っています。
何故でしょう?
世界(グローバリスト?)はロシアを世界的に孤立させてプーチン大統領を失脚させたかったからです。
それだけ、今のロシア=プーチンは脅威になりつつあるのです。
そんな中でも、安倍政権は、その後も10日以上、このマレーシア機撃墜事故でロシア政府を批判する声明を一切出しませんでした。
なぜなら、この10月にはプーチン大統領の来日が控えていたからです。
そして、本気で、日ロの平和条約(=講和条約。それは戦争終結条約ということだ)の話をすることになっていたからです。
そために、サハリンの天然ガスをパイプラインで日本本土まで引いて、その代金をおそらく30年間で4000億ドル(40兆円)を日本が払う代わりに、北方4島の領土返還のうち、「2島の海洋面積半分の返還」で話をつけることを目論んでいたのです。
しかし、プーチン氏の来日が延期されてしまいました。
●「プーチン氏来日、延期論強まる G7の対ロ制裁強化警告で」
2014年7月31日 共同通信
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014073101001517.html
この真相は・・・・・・
欧米からの圧力でしょう。足並みを乱すなと・・・・・
有難うございました。