インプットのコツ・秘訣について
皆さんこんにちは。
今日はインプットのコツつについて。
インプットの目的は何でしょうか?
ふと自分の師匠(メンター)の言葉を思い出しました。
私たちは、特に日本人は無意味とは言いませんが、結構無駄なインプットを多くしがちです。
私もこのちょっとしたコツを教えてもらい非常に役立っています。
ぜひ、一度、皆さんも真剣に考えてみてください。
そして、
先ほどの答えの目的は何ですか?
さらに、考えてみてください。
たとえば、目的が「楽しむため」であれば、
書籍でも雑誌でも映画でも演劇でも何でも楽しくインプットされると良いと思います。
もし、目的が「成果を出すため」であれば、
シンプルですが、とても重要な秘訣があります。
それは、
1.アウトプットを先に決めて
2.アウトプットするために、インプットする
ということです。
これにより、全く成果が出せなかった方は、着実に成果を出せるようになります。
【成果が出る前の習慣】:インプットが先でアウトプットが後
【成果が出るようになった後の習慣】アウトプットが先でインプットが後
もし、本当に?と思われる方は、是非成果を出されている方に聞いてみてください。
もっとも普通成果を出されている方(成功されている方)は当然の習慣としているので、あまりこのことを語ることはないようです。
ここで具体例を挙げてみましょう。
セミナー講師をやると決めます(アウトプットを決める)
そうしたら、セミナー講師をやるために必要な物は何か?と考えて、インプットを開始します。
こうすることでより少ないインプット量で、より短期に、
成果(目的)を出すことができるということです。
これは、加速的学習とも言える方法で、短時間でより高い成果を出せるようになるとのことです。
ポイントは、1つのジャンルについて、一気に大量にインプットすることです。
すると、脳で記憶を司るところが有機的に繋がって、記憶も定着しやすいとのことです。
具体例としては、
書籍であれば、たとえば、セミナー講師をやると決めたら、セミナー講師の本を10冊は読む!
という具合です。
有難うございました。